ミッション 

ECサイトを速くし、売上げとUXをアップさせる!

1.スピードはUXの時代。 Googleのスピードアップデート、コアウェブバイタル対策を行いましょう。

2018年、GoogleのSEOのアルゴリズム変更「スピードアップデート」がはじまりました。2021年6月には、ユーザー体感を表すコアウェブバイタルが、モバイルで、2022年2月にはPCサイトでも始まっています。

表示スピードが欠かせないWeb性能であることはもちろん、SEOランクや売上げにも左右する大事な指標となり、エンジニアだけでなくWebマーケッター、事業責任者までもが、このWeb表示スピードに注目しています。

2.「U4プロジェクト」〜4秒以内の表示とは?

U4プロジェクトとは、「3ヶ月〜6ヶ月間で4秒以内の表示」を目指すコンサルタント・サービスです。4秒以内の表示」は、SpeedIndexという指標で、4秒以内で表示させる。これが速いというECサイトの条件です。そのためにはHTMLの見直し、コアウェブバイタル改善、インフラ施策や制作・運用のガイドライン策定まで含めて、web全体の環境を見直すことをめざします。

3.表示スピードの改善は、ビジネスインパクトそのものです。

ここ数年は、Webマーケッターや事業責任者が表示スピードの改善に注目しています、理由は、高速化はユーザーエキスペリエンス(UX)上げ、顧客満足度を上げることに直結するからです。表示スピード改善は、直帰率を下げ、PV数とUU数を伸ばし、インデックス効果を上げて、SEOランキングの表示にまで影響します。さらに広告施策や各マーケティグ施策の効率化にも効果を上げていきます。

4.AmazonやZOZOなど、有名サイトは速い!

表示スピードに無頓着なモバイルWebはたくさんあります。1ページあたりの平均容量は、3MB以上(2017年)と、7年前の3倍以上にも肥大化しました。また5Gの高速環境が普及していますが、場所と時間帯では多くのばらつきがあります。またMVMOの格安SIMでは、通信スピードが下がる傾向にあります。こうした遅延が発生しているタイミングでの購入行動に対する対策として、AmazonやZOZOなどは極めて速い表示スピードを実現しています。

       

 ↑Amazonでは4Gで1.5秒 3Gでも2.5秒で表示を完了させています。

5.静値点ではなく、時系列での計測が重要

ほとんどのマーケッターやシステム担当者は、自社サイトの表示スピードをご存知ありません。また計測経験があったとしても、日中の静値値点にすぎなかったりします。はたして、お昼時や20-23時台のピークタイムはどうでしょうか?メルマガやLINEを送った直後、土日、祝日のセールタイムはどんな状態ですか? 時系列にサイトの状態をモニタリングしてピーク時の状態を把握することが重要です。

6.企業全体でパフォーマンスカルチャーを育む。

一番大切なのは、チーム全体にに「パフォーマンスカルチャーをしっかり根付かせる」ことです。現場だけでなく、経営層の理解、さらに外部パートナーの協力があって始めて、強力な改善が進んでいきます。そうしたパフォーマンス・カルチャー作りもアドバイスします。

>>パフォーマンス改善をご一緒しましょう!