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Web担当者Forumにて「アダプティブデザインが優位」とする、 モバイル最適化サービス比較の対談記事が公開されました

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テーマ: 緊急!Googleスピードアップデート対策 「すばやい表示スピードが売上をアップする」

2017年9月7日、当社が対談に参加させていただいたモバイル最適化サービスの比較に関する記事「これからのスマホ対応。アダプティブデザイン、レスポンシブWebデザイン、動的配信」が Web担当者Forum で公開されましたことをお知らせします。

記事中では、既存のPC用コンテンツをスマホに表示させればいいというだけの時代ではなくなってきているということから、当社が提供するモバイルエンゲージメントプラットフォーム「Mobify(モビファイ)」が採用している「アダプティブデザイン」という手法が、現状において一歩リードという結論に至っています。「アダプティブデザイン」は、閲覧履歴や位置情報といった状況に応じてパーソナライズされたユーザー体験をWeb上でも反映でき、ユーザーのコンテクストに応じた対応が可能です。

合同会社フォース代表の増井辰巳氏、株式会社MOONGIFT代表取締役の中津川篤司氏とともに、当社からはCTOの大賀が参加し「スマホ対応の正解はあるか」というテーマで対談させていただきました。
対談では「Mobify(モビファイ)」の事例を交えながら、各手法の比較、なかでもアダプティブデザインの優位性について詳しく解説させていただきました。

【Point①】
レスポンシブWebデザインは同一URL・HTMLで運用できるが、PCと同じリソースを共有するため表示スピードが遅くなりがち

【Point②】
動的配信はスマホ・PCそれぞれに別テンプレートを用いるのでUI対応は可。しかし複数のエンジニアを要すため迅速な対応がしにくい

【Point③】
アダプティブデザインは同一URL・HTMLで運用できるうえ、UIに配慮した細やかな対応が容易。既存のコンテンツ資産を有効に活用できる

<PC用コンテンツをスマホに表示させるだけの時代ではなくなってきている>

Webにもアプリのようなユーザー体験が必須になって、既存サイトのスマホ対応は「アダプティブデザイン」が一歩リードしていることが浮き上がってました。コンテンツの資産を活用しながら、よりパフォーマンス高くスマホ対応を実現していくために、アダプティブデザインという概念がもっと広く知られるようになることが大切ですね。(引用:株式会社インプレス Web担当者Forum(2017年9月7日)記事より抜粋)
https://webtan.impress.co.jp/e/2017/09/07/26299

Mobify(モビファイ)のモバイル最適化サービスについて

PC・スマートフォン・タブレットなどのデバイスにおいて、同一URL、つまりOne Webで運用可能なマルチスクリーン対応のサービスです。同一URLのメリット(SEO対策、ソーシャルによる拡散・流入施策の上でも有利)に加えて、コンテンツ表示スピードの速さ、フレキシブルなUIデザイン、タブレットデバイスへの対応などが評価されています。
https://domore.co.jp/sites/mobify/