サポート

LUXリアルユーザーモニタリングを始めよう

LUXリアルユーザーモニタリングを始めよう

2019/6/27更新

このガイドは、LUXのリアルユーザーモニタリングをできるだけ迅速に開始できるように作成しました。 lux.jsの挿入からカスタムメトリックスやチャートの作成方法まで、LUXの利用を始める上での情報をご紹介します。

 Written by Tammy Everts

コンテンツ:

ステップ1 •SpeedCurveトライアルを開始する(まだサインアップしていない場合)
ステップ2 •LUXトライアルを有効化する
ステップ3 •LUXスニペットを挿入し、サンプルレートを調整する
ステップ4 •LUXダッシュボード内を探索する
ステップ5 •ドロップダウンフィルターについて
ステップ6 •ページラベルを追加する
ステップ7 •ユーザタイミングによるカスタムメトリックの作成
ステップ8 •独自の顧客データ(カートサイズ、変換レート、A / Bテストデータなど)を追加する
ステップ9 •お気に入りダッシュボードにカスタムチャートを作成する
ステップ10 •パフォーマンスバジェットを設定する
ステップ11 •ドメインを追加する

__________________________________

ステップ1 SpeedCurveトライアルを開始する(まだサインアップしていない場合)

まだSpeedCurveユーザーでない場合は、[email protected]まで、Eメールでお問合せください

__________________________________

ステップ2 LUXトライアルを有効化する

弊社から、利用に関するアカウントを発行させていただきます。

 

続いて:

・ステップ3で、使用するカスタムLUXスニペットをコピーする
・LUXスニペットを挿入するドメインを指定する
・”Start LUX”ボタンを押します。

__________________________________

ステップ3 LUXスニペットを挿入し、サンプルレートを調整する

手順2のスニペットをコピーした場合は、ページに直接貼り付けることができます。スニペットは、[設定]> [LUXの編集]に移動していつでも取得できます。

スニペットを挿入する場所

lux.jsスクリプトは非同期に読み込まれるため、パフォーマンスが損なわれることはありませんが、できるだけページの上部にLUXスニペットを置くようにします(head要素の上部に)。

サンプルレートを調整する方法

デフォルトのスニペットでは、サンプルレートは100%に設定されています。サンプルレートを、利用するLUXプランに対して適切な値に変更してください。


たとえば、貴社のサイトが月間9億PVほどあり、1か月で最大1,000万PVをカバーするLUXプランにする場合は、サンプルレートをLUX.samplerate = 1に設定します。(1%を意味します)。

>モニタリングしたいRUMページビューはいくつですか?

__________________________________

ステップ4 LUXのダッシュボード内を探索する

LUXダッシュボードでは、ユーザーデータをさまざまな視点から分析することができます。まずは、クイックダッシュボードツアーを利用してみてください。

__________________________________

ステップ5 ドロップダウン・フィルターについて学ぶ

各LUXダッシュボードの上部には、ドロップダウンフィルタがあります。これを使用すると、自社のデータからカスタムチャートをすばやく生成できます。またフィルタメニューの右側にある矢印アイコンをクリックすると、オプションが表示されます。

任意のフィールドをクリックすると、そのフィールド内のすべてのオプションを含んだドロップダウンメニューが表示されます。

__________________________________

ステップ6 ページラベルを追加する

デフォルトでは、各ページはページタイトルでグループ化されています。しかし、ページラベルを使用して、タイプまたはテンプレートでページをグループ化することをおすすめします。このグループ化の結果、サイト内ページのパフォーマンス比較を簡単に行うことができるうようになりました。

ページラベルを使用すると、LUXと合成メトリックの比較もできます。それぞれがどう一致しているかを確認し、実際のユーザー・パフォーマンスを試算するために合成テストを行ってみましょう。

・事例とヒントのために、URLを比較するためのカスタムラベルの使用を読む
LUX.labelを使ってみる

__________________________________

ステップ7 ユーザタイミング仕様によるカスタムメトリックの作成

すべてWebページに対応する標準的なメトリック(オンロード時間やStartrenderなど)では、参考になるよい結果を表示してくれます。 しかし、標準メトリックでは、広告やサードパーティのレンダリング速度やユーザーに実際表示される速さなどを知ることはできません。


そこでカスタムメトリックを利用します。LUXを使用すると、ヒーローイメージ(ユーザーが知覚するパフォーマンスのトラッキング)やサードパーティのスクリプト(広告タグのトラッキング)など、主要ページのアセットのパフォーマンスをトラッキングするカスタムタイマーを実装できます。JavaScriptを使用すれば、ページのロード中の重要な時間をマークすることができ、これらのカスタムメトリックはSpeedCurveダッシュボードに表示できます。

・ヒントを得るため、ユーザータイミングとカスタムメトリックを読む
LUX APIを使い始める

__________________________________

ステップ8 独自の顧客データ(カートサイズ、変換レート、A / Bテストデータなど)を追加する

LUXでは、ページのロード時間、DNSルックアップ時間、DOMサイズなど、実際のユーザーのWebページから収集された多数のデフォルトメトリックを利用できます。ユーザータイミングのマークも記録されます。しかし、これらとは別に、サイト固有の追跡したい情報もあるはずです。

こうしたウェブサイトに固有の追加データを「顧客データ」といいます。 例としては、

・カートサイズやコンバージョン情報などのビジネスメトリック
・特定のリソースのダウンロード時間や、検索結果の数などのパフォーマンスメトリック
・テストバケットの名前などのA / Bテスト情報
・アカウントIDやユーザー名などのユーザー情報

LUX.addData APIを使用して、顧客データをLUXに追加することができます。

詳しくは:

・LUX.addData APIを使用して、任意のメトリック(カートサイズ、A / Bテスト、コンバージョン情報)を追跡する
・RUMによるA / B テストJSONPとプリローダーのテスト

__________________________________

ステップ9 お気に入りダッシュボードにカスタムチャートを作成する

LUXでは、細かい設定をしなきて、キュレーションされた何十ものデフォルトチャートが提供されます。しかし、最終的には特定のユーザーデータを詳しく知りたいと思うでしょう。これを行うには、お気に入りのダッシュボードにカスタムチャートを作成する必要があります。
お気に入りのチャートでは次のようなことができます:

・LUXモニタリングと合成テストのデータを1つのチャートで結合する
・平均、中央値、または95パーセンタイルを選択する
・ユーザータイミングと顧客データによって生成されたメトリックを含む、複数のメトリックを比較するグラフを作成する(Step4と5を参照)
・フィルタに複数の値を設定する。(例:browser = ChromeまたはFirefox、country = UKまたはUS)。
・1つのチャートでA / Bテストを比較する
・チームとチャートを共有する

さらに詳しく:お気に入りのチャートを作成して共有する方法

__________________________________

ステップ10 パフォーマンスバジェットを設定する

ウェブサイトのスピードがいい状態を保っているかを確認するためには、いくつかのパフォーマンスバジェットを設定して、リバウンドがあるかどうかを確認してください。 パフォーマンスバジェットは、ウェブパフォーマンスツールボックスの重要なツールです。LUXメトリックが一定の基準値を超えたときに、通知(電子メール、Slack、HipChatなど)することで、パフォーマンスの監視を行うことができます。
パフォーマンスバジェットの作成を 開始する方法はこちらです

さらに詳しく:

・パフォーマンスバジェットの通知はいつ送信されますか?(link準備中)
・HipChat経由でアラートを送信する方法(link準備中)
・Slack経由でアラートを送信する方法(link準備中)

__________________________________

ステップ11 ドメインを追加する

LUXモニタリングにドメインを追加するには、設定ページの下部にある、 “Edit LUX”ボタンを押します。表示されたページで、LUXのバジェットからドメインを追加してページビューを割り当てることができます。

ドメインを追加すると、RUMページビューの総数が増えます。月額の上限に近づいている場合は、手順3で説明したようにサンプルレートを調整するか、毎月の上限を引き上げるかどうか、ご検討ください。

LUXのバジェットを管理する

__________________________________


ご質問やご意見は、
[email protected] までよろしくお願いします。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA