ご利用ください、収益改善シミュレーター
本来あるはずの売上げなのに、表示が遅いための逸失はどれくらい?これを測るための計算が簡単にわかるのが「収益改善シミュレーター」です。このたび、大規模EC向けの変数調整を加えたバージョンを用意しました。
収益改善シミュレーターの使い方
Step1 下記のデータをご用意ください
・月間訪問者数(UU数)
・平均購入単価
・コンバージョンレート2.
Step2.大規模EC向けの場合
http://www.domore.co.jp/mobify/cal/index.html?v=600000&aov=50000&cvr=0.8
上記URLのクエリーで訪問者数、平均注文単価、コンバージョンレートを設定できます。太字の数字を
自社のデータに併せて調整してみてください。
v=600000=>訪問者数:600000
aov=50000=>平均注文単価:50000円
cvr=0.8=>コンバージョンレート:0.8%
Step3. SMB・一般EC向けの場合
https://www.domore.co.jp/mobify/simulator/
収益改善シミュレーターの解説
表示時間の遅れについては、Aberdeen Groupが発表した「表示時間に1秒遅れると7%の売上損失になる」を元に設定しています。また米SOASTA社の調査では、モバイルWebの場合、PCのWebに比べて、6秒以上で大きく下がる傾向があり、場合により30%も落ちてしまうことも明らかになっています。