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【Webクリエイターになってよかった♯1】なんでもソツなくこなす彼女が、夢のために選んだ場所とは?

「尊敬できる人に囲まれた環境で、夢にどんどん近づいています!」

クリエイティブプロダクションにもかかわらず、大手企業のコミュニケーションを戦略レベルから手がけるなど、形式にとらわれない仕事のカタチが注目を浴びている株式会社ワンパク。そんな、個性豊かな面々がそろうチームに飛び込んだ、新人Webデザイナーはデジハリ大 、期待の卒業生。そこには、現場で得た刺激を最大限活かし成長する、等身大の姿がありました!

片岡 花絵 かたおか はなえ
株式会社ワンパク
デザイナー
東京都出身。
学生時代は演劇にのめり込み、女優を夢見たことも。デジタルハリウッド大学に、進学したことをきっかけにデザイナーを志すことになる。

制作だけじゃ終わらない!1PAC流、仕事のカタチ

ワンパクの社名には、
人、アイディア、技術、モノなど様々な要素を最適なカタチで組み合わせることでエンドユーザーやクライアントに様々な価値を「ワンパッケージ」で提供する。
そして、感性豊かで、元気よく、いつも前向き、色々なコトに興味を抱き、自らの判断で行動し、協力し合う。よく仕事し、よく食べ、よく飲み、よく遊ぶ「ワンパク」なメンバーが集まる。
この2つの意味が込められています。

クライアントの本質的なコミュニケーションにおける問題解決のために、戦略策定を行い、ユーザーの目線にたったクリエイティブを手がけているのが東京、大阪、ホーチミンにオフィスを構えるクリエイティブプロダクション株式会社ワンパクです。少数精鋭の35人。
大手企業サイトや様々なサービスサイトの制作など、デジタル領域のデザインが強みではあるものの、紙媒体のデザイン、映像制作、時にはイベントの企画·運営をするなど、トータルでクリエイティブを手がけている。

飛び込んだキッカケは、自分の夢を叶えられる場所だったから。

元々、インターンシップを通じて、ワンパクにお世話になっていたそうです。「その時に、ワンパクらしい仕事のカタチを体感しました。職域の垣根をこえて、案件の最初から最後まで関わる。そこに、惹かれました!今はデザイナーですが、ゆくゆくはディレクターになりたいと思っています。デザイナーやエンジニアも、お客様との打ち合わせに同席できる環境は、私にぴったりだったんです!」

ちなみに一般的には、

  1. ディレクターがクライアントの要望や課題をヒアリング
  2. デザイナーが見た目の設計をする
  3. エンジニアがWebサイトの形になるように組み立てをする

といったような、リレー形式で仕事をすることが多いようです。

しかし、これは作業効率が良さそうですが、伝言ゲームのようになりがちで、出来上がってみたら、課題解決のために当初目指していた趣旨がブレてしまっていた!ということも、起きる可能性があります。

ワンパクでは、チーム全員がクライアントに直接関わることで、「共通の理解」を持ち、クライアントの課題解決のため、全員が同じ方向を向いて仕事ができるという、まさに少数精鋭のチームなのです!

代表の阿部さんって、きびしくてあたたかい人

「阿部は業務に関わることでも、そうでない社内のことでも、常に自分の意見がしっかりとあって、はっきりと口にする人です。」

株式会社ワンパク
代表取締役/クリエイティブディレクター
阿部淳也氏
1974年、宮城県出身。

はっきり言われてしまうと、心が何個あっても足りない気がしちゃうんですが、大丈夫なんですか?
「代表が社内にいると、良い意味で空気が引き締まるんです。私はそんな社長を尊敬しています!厳しいところがある反面、クライアントの方にも社員にもフラットに接してくれて、まだ入ったばかりの私の質問や些細な話でも聞いてくれるところもあります。」

はっきりと言われたことに対して、各自が事実として受け止め、それをポジティブに捉えられ自然に相談できる空気感が生まれるようです。

誰でもはじめは新人で、わからないことがたくさんあるのは当たり前のこと。でも、現実問題として仲間とうまくコミュニケーションが取れないとか、無理して自己解決しようとして余計に時間がかかったりします。結果、積もり積もって、大切なことを放置してしまうこともでてきます。

そんな時、先輩達は「わからないことは放置しない!”わからない”と言わないと、片岡さんがわかっていないということも、みんなには伝わらないんだよ。」と言ってくれたそうです。
新人の課題を、先輩達も理解し協力することで、余計なストレスや時間を使わずに成長できるといいます。

「会社全体で人を育てようという意識がとても高いです。今では、どんどん質問して教えてもらっています。」新人にとっては、とても心強い環境です。


▲昨年5月にオフィスを移転、森をコンセプトにした新オフィス。以前のオフィスは全スタッフが同じ部屋に入れずに、いくつかの部屋に分かれていたのですが、新しいオフィスは全員が同じ部屋になったことで、以前より会話も増えて、業務もしやすくなりました。

使い手がよろこび、仲間の仕事がはかどるデザイン

「ユーザーに対して最適なデザインを目指すのと同時に、一緒に制作をするエンジニアが実装をしやすいデザインやデザインデータを作ることを心掛けています。」

デザイナーが作成したデザインを、実際のWebサイトになるように組み立てるのが、エンジニアの役割です。HTMLやCSSなどのプログラミング言語を使って組み立てるわけですが、デザインによってはすごく複雑なコードを書かなければならないことがあるんです。
俗にいう″エンジニア泣かせのデザイン″ってヤツですね。予算や納期の兼ね合いもあるので、ある程度デザイナーがエンジニアの仕事を理解することで、より現実的なWebサイトができ上がるというわけです。

指示通りのデザインを起こすのはデザイナーではない

特に大手企業の案件では、クライアント側からワイヤーフレーム(要件をシンプルにまとめたWebサイトの設計図)の提案をされるケースも多いといいます。

ある日、そのワイヤーフレームをデザインに起こすようディレクターから指示があり、花絵さんはワイヤーの指示どおりデザインに落とし込みました。

それをディレクターに提出すると「うちでは、クライアントのワイヤーをそのままデザインすることはしないよ」と指摘を受けました。
それではデザイナーではなくオペレーターになってしまいます。

花絵さんは、ディレクターの指摘を受け「そのサイトを使って何を実現したいのかを見抜き、クライアントの期待を超えるような、デザインや機能を提案するのが大切。」ということに気づけたそうです。

さまざまな要素を組み合わせカタチにするのがワンパクの仕事であり、まだまだ難しいこともある一方で、確実に前に進んでいる姿は、とても頼もしいものでした。

花絵さんが敏腕ディレクターに変身するのも、そう遠い未来の話ではないかもしれません!

この記事を書いた人


モバイルラボ 編集部
ヨコハマ・モバイルラボとは? モバイルならではの表現ってなんだろう? 一瞬のひらめきや感動は手のひらから始まっています。 新しいクリエイティブのカタチをここから探してみましょう。
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