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憧れの仕事丸わかりシリーズその5「Webデザイナーの就職先と働き方は?」

「Webデザイナーになりたいけど、難しいのかな?」
「何か資格が必要なの?」
「転職先として考えたい。」

そんな希望を持つ人が増えています。

実際に、Webデザイナーになるのはどうしたらいいのか、デジタルハリウッド横浜校のWebデザイナー専攻の女性トレーナー、田村恭子さんのコメントと共にご紹介します。

■コメント・田村恭子さん プロフィール
サイト運営会社勤務を経て、2000年からフリーランスのWebデザイナーに。
主に集客のためのサイトページやWeb広告など、女性向けのグラフィカルなページを制作。
8歳と2歳の息子を育てる二児の母。
デジタルハリウッドSTUDIO横浜 Webデザイナー専攻 トレーナー。

5 Webデザイナーの就職先と働き方は?

5-1 まずはポートフォリオ(作品集)をつくろう
5-2 Web制作会社に就職する
5-3 フリーランスとして働く

Webデザイナーの就職先と働き方は?

5-1 まずはポートフォリオ(作品集)をつくろう

Webデザイナーが仕事をする上で、まず必要となるのが自己紹介、いわゆるポートフォリオです。

簡単に言うと、自分の実績をクライアントなどに見せるための「作品集」のこと。

Webデザイナーとして仕事をするために、ポートフォリオづくりは必須です。

ポートフォリオとは、自分の作品をまとめたWebサイトのことで、クライアントに向けて、スキルや実績をアピールするものです。ポートフォリオサイトで自分の得意分野やスキルを魅せることで、発注する側の企業も仕事を依頼しやすくなります。

就活でも、フリーランスの仕事を受けるときでも、まず、

「ポートフォリオを見せてください。」

と言われることが多いようです。就活の提出書類として求められることもあります。
Webデザイナーにとって、自分の力をアピールするための、名刺代わりになる大切なものです。

さらに、WebポートフォリオをSNSで発信しましょう。フェイスブックなどのプロフィール欄を工夫して、仕事の依頼を受けやすくすると、新規の依頼を増やすことにつながります。

5-2 Web制作会社に就職する

Webデザイナーとして、最も一般的なルートは、Web制作会社に就職することです。
大手企業もあれば、中小ベンチャーまであります。

Webページづくり専門の会社ですから、Webデザイナーのほかに、WebディレクターやWebプロデューサー、プログラマーが働いていることもあります。

Webページづくりの全体の流れを体感できるのも、Web制作会社のいいところですね。

●Webデザイナーの基礎、基本を学ぶ

●Web制作会社に就職する

●仕事の経験を積んで一人前のWebデザイナーになる

最初は先輩のアシスタントから始めて、少しずつ、小さい仕事から任されます。一人前のWebデザイナーになるための、最短の道かもしれません。

■Web制作会社の在宅勤務

Web制作会社では、必要に応じて、在宅勤務で働ける仕組みがある会社もあるようです。

素晴らしい能力を持つ人が、家庭の事情などで退社してしまうのは、会社にとって大きな損失です。

Webデザイナーは、Webサイトを作る能力があれば、自宅で作業してもいい仕事なので、在宅勤務を認める会社も増えてきているようです。

■派遣社員、アルバイトで働く

派遣会社に登録して、Web制作会社で働く方法もあります。

Webデザイナーの募集は、クリエイター向けの派遣会社に多く見られます。求められるスキルは高めですが、腕次第で、社員になる道もあります。

フルタイムで働くのが難しい場合は、アルバイトで働くという手もあります。

時給や、任される仕事は会社によってまちまちですが、「仕事としてWebページづくりに関われる」というメリットがあります。

5-3 フリーランスとして働く

会社に所属しないで、自分で依頼を受け、仕事をするのがフリーランスの働き方です。

Webデザイナーは、技術とスキル、そしてパソコンがあれば、日本でも外国でも働ける仕事。憧れのワークスタイルのひとつかもしれません。

フリーランスのWebデザイナーになるには、多くの場合、Web制作会社で経験を積んでから、独立することが多いようです。

■Web制作会社から独立するメリット

どんな仕事でもそうですが、学校や独学で基礎を学んでも、仕事の現場で体験することは、自分が一人前になるために、何よりも貴重な体験となります。

Web制作会社からフリーランスとして独立するメリットは、仕事の依頼が受けやすいことでしょう。

これまでの実績から、

「この案件は、また●●さんに依頼したい。」

という仕事もあるでしょう。

元いた会社から、

「このページをお願いしたい。」

という依頼も来ることもあります。横のつながり=人脈があるため、イチからフリーランスで仕事を始めるよりも、仕事を受注する機会が多いのです。

■在宅ワーク、副業でフリーランスになる

フリーランスは、Web制作会社からの独立が有利、と書いてきましたが、もちろん、それだけではありません。

Webデザイナーになれるだけの知識や技術を学んだ人なら、フリーランスとして働き始めることはできるのです。

就職、転職、再就職を希望する人、子育て中の空き時間を活用したいママや主婦の皆さんなど、まずは副業と考えて、始めてみてはいかがでしょうか。

■クラウドソーシングで仕事を受注

自分が、Webデザイナーとして生活していけるくらい稼ぎたいのであれば、就職をお勧めしますが、まず副業として月数万円が目標だったらどうでしょうか。

たとえばクラウドソーシングサイトでは、企業やお店がWebページ製作やロゴデザインなどを募集しています。コンペ形式で、自分のデザインを提案し、採用されれば仕事受注となります。

プロも参加しているので、はじめはなかなか採用されないかもしれませんが、実力を磨く手段としてお勧めです。

もちろん、ポートフォリオサイトもつくりましょう。

採用されなくても、自分のポートフォリオサイトを見てもらえるきっかけになるかもしれません。

実際に、未経験からWebデザインを学び、コツコツと実績を作って、活躍の場を切り拓いていった人も多いのです。

■知り合いのサイトを格安でつくる

クライアントがポートフォリオを見るとき、やはり「仕事としての実績があるかどうか」は大きなポイントです。

それでは、どうすればいいのか?
実績がなければ、作ればいいのです。

最初から、大手企業から依頼がなくても、友人知人のお店や会社のWebページを、格安でつくってあげれば、十分に自分の実績になります。

「Webページをつくりたいけど、どうしたらいいかわからない……。」

という、個人事業主や中小企業は、実はたくさんあります。
Webサイトはあるけれど、スマホ対応ができていない、という悩みを抱えていることも多いでしょう。

知っている人に声をかけるだけでも、仕事を始めるうえでの大切な営業活動になりますね。

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田村さん

クラウドソーシングのコンペは、とてもいろいろな依頼があります。「Webデザインのリニューアルデザイン」だったり、「ロゴ制作」、「バナー作成」があり、単価は作業内容によっていろいろです。

ネットで検索すると、たくさんのWebデザインコンペが見つかりますよ。デザインができる人なら、年齢なども関係なく、誰でも参加できます。
デジタルハリウッド横浜校では、ポートフォリオづくりから、在校中のWebデザインコンペ応募などのサポート、卒業後、一定の期間、受注した仕事に対するアドバイスなど、手厚いフォロー体制が他のスクールとは違う、いいところだと思いますね。


憧れの仕事丸わかりシリーズ

その1「Webデザイナーってどんな仕事?」
その2 Webデザイナーの仕事の流れは?
その3 Webデザイナーになるには?
その4 Webデザイナーは誰でもなれる?
その6 Webデザイナーの収入・やりがいは?

この記事を書いた人


モバイルラボ 編集部
ヨコハマ・モバイルラボとは? モバイルならではの表現ってなんだろう? 一瞬のひらめきや感動は手のひらから始まっています。 新しいクリエイティブのカタチをここから探してみましょう。
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