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大学を辞めた僕がクリエイターズオーディションに選抜され、はたらく企業を選べるようになった話

初めまして。デジタルハリウッドSTUDIO横浜の卒業生の萩野浩樹です。

今回僕は8月21日(火)に御茶ノ水にあるデジタルハリウッド本校で開催された「STUDIOクリエイターズオーディション」に参加してきました。

Web業界に興味はあるけど、就職や転職はうまくいくのか不安な方も多いと思います。
僕自身もスクールで学んで本当に業界未経験から就職につながるのか不安でした。

そんなとき、STUDIOクリエイターズオーディションの存在を知りました。
未経験でも良い卒業制作作品をつくれば、企業の人事担当者の方から評価されて採用へつながる。そんなイベントの存在をデジタルハリウッドのスタッフが紹介してくれました。

卒業生と企業のマッチングイベント
「STUDIOクリエイターズオーディション」とは!?

毎年全国から数多くのクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドSTUDIOですが、
その中でも特に優秀な卒業生のみが参加し、企業の採用担当者の前で自分の作品をプレゼンする、企業と卒業生のマッチングイベント。
それがSTUDIOクリエイターズオーディションです。

「一般的な就職活動とは違い、企業側が気になった発表者にコンタクトをとる、というオーディション形式となっているため、すごくいいチャンスなんだよ。オーディションというより就活の面接そのもの。しかも業界では第一線の優秀な企業が集まっているから、受講生からすると、自分をアピールする最高の舞台なんだ」と 横浜のスタッフの入澤俊介さんが教えてくれました。

そして、挑戦しようと決意してからは、あっという間でした。

 

当日までの準備

作品のクオリティアップへの道のり

参加するにあたり、まず卒業制作で作成したサイトのブラッシュアップに取り組みました。
ちなみに、デジハリでは基本の6ヶ月間の在学期間の最後の2ヶ月に卒業制作という形でオリジナルの作品を作成し完成させることがゴールです。
僕が作成したのはキングコングの西野亮廣さんが制作した「えんとつ町のプペル」という絵本のサイトです。これをさらにオーディション用に改善を続けることにしました。
卒業制作として完成はさせているので、そこまで大きな直しはありませんが、画像の修正やスマートフォンでも違和感のないように見られるように微修正をして、より見やすく、より伝わりやすくなるようにしました。


http://yfm10.m1.valueserver.jp/www.h-hiroki.com/poupelle/html/index.html

 

プレゼンをまとめるために取捨選択の連続

さて、プレゼンの時間は、わずか3分と短いので、話したいことを全部話していては時間がまったく足りません。

最初は3分以内に伝えたい内容がまったくまとまらず、練習に付き合ってもらったスタッフやトレーナーさんから

「どこを見れば良いのかがわからない」

「トップページのデザインは正直ありきたりだから最初に持ってこない方がいい」

などなど率直な意見をもらいながら
限られたプレゼンの時間内で何を一番伝えたいのかを考えて、時間内にまとめていきました。
今回一番苦戦したのがまさにここで、3分という時間は思った以上に短かったです。

今後の受講生さんへのアドバイスですが、
自分の作品のアピールポイントはどこか、ひと言で言い表すことができるようにする」のがベストです。

デジハリの和泉直樹トレーナーや、飯田祥平トレーナーの前でもリハーサルをして、コメントをいただきました。最初はトップページから順番に話していたのですが、見せたいところから絞って3分以内で話せるようにしました。

 

当日の様子

当日は40社を超える企業が見に来ていて、発表者は一人ずつ参加者の前でプレゼンを行います。


我ながら、すっかりクリエイターの表情になっていると思いますね(笑)

参加者は渋谷や新宿、中には北海道から参加している人も、
まさに全国から集まっています。


STUDIO横浜からは、僕以外にも一人、ネット動画クリエイター専攻の卒業生の松橋さんが参加しました。

 

緊張の名刺交換会


奥の方で行列をつくっているのが私です!スタッフのみなさんが「萩野くんに長蛇の列が出来ている!」と大変喜んでくれました。

発表の後は懇親会という形で発表者と企業側との名刺交換が行われます。
名刺交換といってもそこまで堅いものではなく、ざっくばらんに企業の方と話ができるような雰囲気でした。

 

企業が見ているのはユーザー目線


色々な企業の方と話をさせていただき気づいたのが、プレゼン資料の質やサイトの完成度はもちろんですが、

なぜそういうデザインにしたのかの理由付けがしっかりとしているか

自分本位ではなくユーザーのことを考えられているか

という部分を重視しているな、ということです。
学生、としてではなくクリエイターとして見てくれているのが嬉しくもあり身が引き締まる思いです。

 

参加してみて気づいた3つのポイント

今回参加して気をつけた方がいいと思ったポイントをいくつかご紹介します。

 

1.作品のストロングポイントはどこか?

強みがある作品はここを見ればいいんだな、と見ている方もわかりやすいので、何かしら仕込みましょう。

 

2.いかに印象に残る発表にするか?

プレゼン時間は3分、それに発表者は何十人といるので、如何にインパクトを与えられるかの勝負になります。
題材選びの際に、ある程度知名度があるものを選ぶと、他と差別化できて見ている人の印象に残りやすいです。

 

3.ユーザーを意識できているか

これが一番重要かもしれません。
Webサイトは見てくれるユーザーがいて、初めて価値をもちます。
作っているときはなかなかそこまで意識が向かないですが、、、
そこを意識するかしないかで企業からの評価は大きく変わります。

どうしても僕は自分のやりたいデザインを優先させて、ユーザー目線がないがしろになってしまうことが多いので、そこは今後の課題です。

 

まとめ

今回このイベントに参加した結果、ありがたいことに10社程の企業の方々から声をかけてもらえました。
「見ている側を意識した題材のセレクトがよかった」「アニメーションに意外性があり面白かった」など評価してもらえた一方、
「相手にどうやって自分の考えを伝えるか」の難しさを改めて実感しました。

 

クリエイターズオーディションは今現在の自分の作品の価値が目に見えて分かるいい機会です。
自分の作品を多くの人に発信したいと考えている人は是非挑戦してみて下さい!

 

 

この記事を書いた人

1994年 北海道生まれ。

大学を辞め、もともと興味のあったWebデザインを学ぶ為デジタルハリウッドへ入学。

卒業後は都内の制作会社でWebデザイナーとして活躍中。

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自分を変えるチャンス、チャレンジするタイミングです。
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