2020-12-15
Amazon、楽天、イオン、ウォルマート対決
ブラックフライデーでも、快適に買い物できたECサイトはどこ？
ユニクロ「＋J」のサイトダウンの状況はいかに？
ブラックフライデー期間における「Amazon」「楽天市場」「トイザらス」「Google Strore」などのECサイトの表示速度を計測。米国ECサイトとのスピードの差も比較
株式会社ドーモ(東京・築地 代表取締役 占部雅一)は、2020年11月末の「ブラックフライデー」と「サイバーマンデー」を中心としたセール期間にフォーカスを当て、サイトの表示スピードの調査結果（インプレス・ネットショップ担当フォーラム掲載記事）を発表しました。
2020年 Amazonや楽天などブラックフライデーで快適に使えたECサイトは？＋ユニクロ「＋J」発売日のサイトダウン【スピード調査】│スピードプラス
https://speedplus.domore.co.jp/case/report/blackfriday_202012/
■今回の注目3ポイント
1. ブラックフライデーセール開催。ECサイトの表示スピードランキングは？
2. 日本、米国ECサイトの表示スピード差はどこまであるのか？
3. 「ユニクロ」と「ジル・サンダー」コラボ商品発売日に「ECサイトが見れない」。その時Webサイトは！
■コロナで高まるeコマース需要。スピード調査の背景
新型コロナウイルスの感染が拡大している中、ネット通販サイトの利用も右肩上がりに増加しており、多くのWebサイトでアクセスが急増し、サーバ負荷や表示スピードのパフォーマンス遅延などの問題が発生しています。
今回の調査では、キャンペーンやバーゲンなど、急激にアクセスが増加する際のWebサイトの表示状態、速度がどうなっているかの調査結果です。
■計測結果を無料でデータ提供します。
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今回の計測結果と同様のサイト表示スピード計測と、Googleが発表した新しい指標 CoreWebVitalsの計測を限定10社、無料で調査しレポートを提供します。
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■今回の計測に使用したSpeedCurveについて
SpeedCurveにはいくつかの特徴がありますが、ひと言でいえば、オープンソースのWebpagetestやGoogleのlighthouseを取り込み、時系列に計測が可能です。しかもビジュアライゼーションにより感覚的に状況を把握しやすいというところにあります。
従来の計測サービスでは、時系列での計測には人的コストがかかりました。メルマガ配信、夜間のピークタイム、土日のセールタイムなど、Eコマースにおいては、ビジネスタイム以外の状態チェックが非常に重要です。
また、Googleが発表した新しい指標 CoreWebVitalsの計測も可能です。
SpeedCurveを使うことで、2020年5月から開始されるCoreWebVitalsのスコア改善状況を可視化することが可能です。
SpeedCurve紹介ページ
https://speedcurve.domore.co.jp/
■日本中のWebサイトを速くし、快適にする、株式会社ドーモについて
ドーモは、2000年からモバイルを中心としたエンゲージメントソリューション事業、教育事業を展開しています。性能改善サービスの中心となるパフォーマンス計測・監視ツール「SpeedCurve（スピードカーブ）」、セキュリティ＆パフォーマンスCDN「Cloudflare（クラウドフレア）」などの各種サービスのご提供に加え、Web・映像専門スクールのデジタルハリウッド STUDIO横浜を展開しています。
Webサイトのスピード改善ポータル https://www.domore.co.jp/speedplus/
お問い合わせ先
株式会社ドーモ カスタマーエンゲージメント事業部
お問合せ：[email protected]
※EC事業者様向けのデータ提供のため、該当しない場合はお断りする場合がございますので、ご了承ください。